趣味の話

2024年沖縄マラソンの話(2024年2月29日)

 皆様は参加しましたでしょうか。2024年2月18日、4年ぶりに本格的な開催となった沖縄マラソン。
私は正確に数えていないですが、10㎞コースも含めると過去10年は連続出走しています(おそらく)。
そのなかで、沖縄マラソンでは3~4回フルマラソンに出走して2~3回完走しています(いずれも時間制限ギリギリです(;^ω^))。

 実は1回、時間制限になり、ゲートが閉まった後、最初にゲートにたどり着いたランナーが「私」ということで、テレビに映ったことがあるのです(約10年前)!
アナウンサーから完走できなかった感想を求められました(笑)。

 兎にも角にも様々な思い出のある沖縄マラソン。
自分で言うのもですが、私は日頃から体重管理しており、定期的に運動していると自負しております。
それでも毎回制限時間ギリギリでの完走。
20㎞過ぎた時点から「筋肉が固まりそう」に。後半は、ほぼ歩きでのスタイル。
その理由は何なのか。何故、筋肉が固まりやすいのか。

 これから述べるのは、あくまで私の経験に基づいた考えです。(必ずしも正解ではありません。)
これまでの経験から、あやはしマラソン、那覇マラソン及び尚巴志マラソンを経験してきて「本当に不思議だな」と思ったことがあります。
それは、「完走できる人は鍛えている人ではない」ということ。
明らかに鍛えている様子のジョガー、明らかに節制している雰囲気のあるジョガーが沿道で屈伸や足がつったような体勢になっている様子を本当に目の当たりにします。日々の部活で鍛えている高校生でさえも。

 一方で、明らかに年齢層が高めのジョガー、コスプレ姿のジョガーが沿道で・・・という様子に記憶がありません。何食わぬ顔で淡々と走り、マイペースで完走しているのです(驚)
失礼ですが、運動していなさそうな体形のジョガーが淡々と走り、完走している姿も。
この差は何なのでしょうか。

 私素人の感覚ですが、颯爽と完走できる秘訣は「筋肉の柔らかさ」なのかと思っています。(根拠はありません。私の肌感覚です)
たしかに、鍛えている人が有利なのは分かります。
しかし、いくら日常運動していても、ストレッチを疎かにしていたら42.195㎞をまともに走ることができないのでは。
私はストレッチを疎かにしているので、当てはまるかもしれません。
ストレッチを大切にして、来年は余裕を持っての感想を志す私でしたヽ(^o^)丿

※日頃からストレッチしつつ、ジョギングしている方が無敵であることは言うまでもありません。
年齢関係ありません。日頃の運動の積み重ねです。尊敬します。

以上、2024年沖縄マラソンの話でした(・ω・)ノ